デイトレード
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主に個人投資家による1日の取引時間中に売買を繰り返し、細かく利益を積み重ねる売買手法のことで、ポジションはすべて当日中に解消し、翌日には持ち越さない。
デイトレードの中でも、数秒〜数分間に数ティック上下しただけで利益を確定させる手法をスキャルピングと呼び、デイトレードに対して、2〜10日程度の短期的な持ち越しを行う手法をスイングトレードと呼ぶ。
日本では2001年の金融ビッグバンの一環としてループトレードの解禁や証券売買手数料の自由化等の規制緩和や、ネット取引の普及により広まった。