FANG銘柄
CNBCテレビの投資情報番組の名物司会者ジム・クレイマー氏による造語で、2015年のマーケットにおいて突出したパフォーマンスで主役を張った大型ハイテク銘柄群(年間の上昇率は平均44%だった)のこと。
ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)のフェイスブック(Facebook)、ネット通販のアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、動画配信のネットフリックス(Netflix)、検索エンジン・クラウド等の旧グーグル(Google(現アルファベット))の頭文字から成る。なお、fangには、「牙」という意味もある。