低価法

英語

cost or market method,lowest cost accounting

反意語

原価法

カテゴリ

財務分析 , て

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企業の保有する資産を評価するときに、原価（取得価格）と時価を比較して低い方を評価額とする資産の評価方法のことで、従来の日本の会計制度では、原価法か低価法のどちらかで評価されていたが、2001年以降段階的に時価会計が導入され、現在は満期まで保有する債券と長期に保有する関係会社の株式を除いて、期末時点の時価で評している。