歌を忘れたカナリヤは裏のお山に捨てられ、 本業を忘れた企業は投資家に捨てられる
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カナリヤは綺麗な声で歌うから存在感があり、それを忘れたら存在価値は失われ、優雅に家の中で飼われるどころか裏山に捨てられてしまうと童謡「歌を忘れたカナリヤ」に歌われていのと同様に、企業も本来の存在意義、社会的使命を忘れ、一時の欲や気の迷いから本業以外の道に専心し、本業を疎かにするとやがて投資家から見放されてしまうという意味の格言で、投資家は本業をきっちりやっている企業に投資するのがいいという教えでもある。