投資家は投機家のなれの果て

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努力や勉強せずにリスクもなく短期間で資産を何倍にも増やしたいと都合のいいことばかり思っている個人投資家（ここでいう投機家）は、持ち株を売り損なって塩漬けになった途端に、長期投資とごまかし、善良な投資家に変わるものだが、失敗を認めない限り同じことを何度も繰り返すことになるという意味の格言。