登り百日、下げ十日 カテゴリ も 相場は上昇するときは物色買いと利食い売りを繰り返すため、少しずつしか上昇しないが、相場が天井圏に入り、次第に過熱感も強まってきた時に悪材料が出ると、一気に投売りになり、相場は僅かな時間で下落するという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 名人は相場の恐さを知る 相場は頂上において最も強そうに見え、底値において最も弱く見える 建玉の損益計算すべからず、利食い急がれ損は見切れず 噂で買って事実で売れ 売るべし、買うべし、休むべし プロは相場格言に従わない 当たり屋と言われた頃から曲がり出し 素人がプロに勝てるのは時間である 始めから損を覚悟で相場せよ、思案しすぎれば時機を失う 孕みは放れにつけ