年次改革要望書
- 英語
- The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative
- 同意語
- 日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書
「成長のための日米経済パートナーシップ」の一環として2001年以降、日本政府と米国政府が両国の経済発展のために改善が必要と考える相手国の規制や制度の問題点についてまとめた文書のことで、1993年7月の宮澤喜一首相とビル・クリントン米大統領との会談に由来するといわれ、毎年日米両政府間で交換され、両国政府によって公開されてきたが、2009年の鳩山内閣時代に廃止された。