需給ギャップ
- 英語
- gap of supply and demand
- 同意語
- GDPギャップ
- 関連語
- 実質GDP
経済の総需要と総供給の乖離のことで、総需要は実質GDP、総供給は完全雇用等を前提にして算出される潜在GDP(現存する経済構造のもとで資本や労働が最大限に利用された場合に達成できると考えられる経済活動水準)で表され、「(実質GDP-潜在GDP)÷潜在GDP×100」で計算される。
需給ギャップ率がプラスの時は好況、マイナスの時は不況と判断される。
経済の総需要と総供給の乖離のことで、総需要は実質GDP、総供給は完全雇用等を前提にして算出される潜在GDP(現存する経済構造のもとで資本や労働が最大限に利用された場合に達成できると考えられる経済活動水準)で表され、「(実質GDP-潜在GDP)÷潜在GDP×100」で計算される。
需給ギャップ率がプラスの時は好況、マイナスの時は不況と判断される。