ロマシュキノ油田
- 英語
- Romashkino oilfield
- 関連語
- サモトロール油田
ロシア・タタール自治共和国に位置する、サモトロール油田(西シベリア)に次ぐロシア第2の油田のことで、1948年に発見され1952年に生産が開始された。
究極可採埋蔵量は、油が165億バレル、ガスが3兆立方フィートと見積もられて、原油性状は、比重33.3°API、硫黄分1.4%、流動点-7.5℃であり、油層の圧力維持のため、油層への大規模な水圧入(水攻法)が実施されている。
ロシア・タタール自治共和国に位置する、サモトロール油田(西シベリア)に次ぐロシア第2の油田のことで、1948年に発見され1952年に生産が開始された。
究極可採埋蔵量は、油が165億バレル、ガスが3兆立方フィートと見積もられて、原油性状は、比重33.3°API、硫黄分1.4%、流動点-7.5℃であり、油層の圧力維持のため、油層への大規模な水圧入(水攻法)が実施されている。