鉱区
- 英語
- mining area
鉱業権者がその権利によって鉱物の探鉱や採掘を行い得る一定の土地の区域のことで、通常、1単位の鉱区の面積について制限があり、日本の鉱業法では最大350ha 、最小15ha(石油、天然ガスなどの場合)と定められていて、英領北海では経・緯度1度のます目クアドラントを緯度については6等分、経度は5等分して30ブロックに区分けし、1ブロック約 250km2 の広さとなっていて、ノルウェー北海では1ブロックの大きさは緯度15分、経度20分の大きさを原則としている。
鉱業権者がその権利によって鉱物の探鉱や採掘を行い得る一定の土地の区域のことで、通常、1単位の鉱区の面積について制限があり、日本の鉱業法では最大350ha 、最小15ha(石油、天然ガスなどの場合)と定められていて、英領北海では経・緯度1度のます目クアドラントを緯度については6等分、経度は5等分して30ブロックに区分けし、1ブロック約 250km2 の広さとなっていて、ノルウェー北海では1ブロックの大きさは緯度15分、経度20分の大きさを原則としている。