API度
- 英語
- API Gravity
- 同意語
- API比重
米国石油協会(API)が定めた原油の比重表示法のこと。
ほとんどの原油のAPI度は20〜45度程度であり、値が小さいほど重質で、大きいほど軽質となる。一般的に軽質原油ほど価格の高い白油(ガソリン、灯油等)が多くとれるので、価格も軽質原油の方が重質原油よりも高くなる傾向がある。
日本に輸入されてくる原油のAPI度の平均値は35度程度。
API度の計算式
API度=141.5/(60/60゚F)131.5
米国石油協会(API)が定めた原油の比重表示法のこと。
ほとんどの原油のAPI度は20〜45度程度であり、値が小さいほど重質で、大きいほど軽質となる。一般的に軽質原油ほど価格の高い白油(ガソリン、灯油等)が多くとれるので、価格も軽質原油の方が重質原油よりも高くなる傾向がある。
日本に輸入されてくる原油のAPI度の平均値は35度程度。
API度=141.5/(60/60゚F)131.5