ヒノヒカリ
宮崎総合農業試験場で開発され、1990年に品種登録された、コシヒカリ(越南17号)を父に、黄金晴(愛知40号)を母に持つコメの品種のことで、耐倒伏性(稲の倒れにくさ)、いもち病抵抗性ともに、コシヒカリに比べてやや改善されていて、多くの府県で奨励品種に指定されており、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培され、1999年からは、コシヒカリ、ひとめぼれに次ぐ全国3位の作付け面積になっている。
コシヒカリよりやや小粒で、食味はコシヒカリ同様に良い。
宮崎総合農業試験場で開発され、1990年に品種登録された、コシヒカリ(越南17号)を父に、黄金晴(愛知40号)を母に持つコメの品種のことで、耐倒伏性(稲の倒れにくさ)、いもち病抵抗性ともに、コシヒカリに比べてやや改善されていて、多くの府県で奨励品種に指定されており、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培され、1999年からは、コシヒカリ、ひとめぼれに次ぐ全国3位の作付け面積になっている。
コシヒカリよりやや小粒で、食味はコシヒカリ同様に良い。